敷金と礼金について知っておこう

敷金と礼金について知っておこう



敷金と礼金について知っておこうブログ:08 1 2014


もう、ずいぶん遠い昔の話…
上の女の子が小学校に入学して間もなく、
「どんな人になりたいか?」という宿題を持って帰った。

「どんな人かなぁ~」と考えあぐねた末、
オレに助けを求めて来た。

「人の心の痛みのわかる人間になって欲しい」と言ったところ、
すかさず下の女の子が、
「こころって何、どこが痛いの?」と聞いてくる。

すると
「こころってな、胸、ここ、ここで…」と
七才のお姉さんは三才のいもうとの小さな手を取り、教えていた。

オレはなんと説明していいか、戸惑ってしまった。
あれから二十数年、
二人の女の子はそれぞれの道を歩んで成長した。

下の女の子は、文学に興味を示した。
小さい頃からよく本を読んだ。
感動した本に出会うと、瞳を輝かせたりウルウルさせたりで、
心の起伏を素直に表わした。

そのうち、楽しいにつけ悲しいにつけ文を書く事を覚えた。
それは家族一人一人に宛てた誕生日のメッセージであったり、
先生や友人、離れて住む祖父母のもとにもよく手紙を書いた。

下の女の子は六年生になったばかりの春、
2年間闘病を続けた祖父の死に直面した。

父の最後の病室からでて来た手紙の束…
あの剛健で頑固な父からは想像もつかない様な、
涙の後が点々と残された手紙…

そこには
「病気に負けないで」とか
「頑張って」といった文字は無い。

「今日の給食はひじきご飯だったよ」とか
「もうすぐ修学旅行に長崎に行くよ」とか、
たわいのない日常が綴られていた。

女の子は手紙という一つの手段で、
死を直近に控えて眠れぬ24時を過ごしたであろう祖父を、
励まし力づけ心の支えになっていた事を初めて知った。

女の子の書いた手紙にほんの一時でも、
痛みを忘れた24時があったかと思うと
オレは心が救われる思いがした。

敷金と礼金について知っておこう

敷金と礼金について知っておこう

★メニュー

不動産屋のキャンペーンに注目
大手不動産屋が良いとは限らない
おとり広告に注意をして賃貸探し
インターネットで賃貸の情報収集
部屋探しを始めるタイミング
賃貸の初期費用は家賃の六ヶ月分
予め賃貸の条件を決めておきましょう
年間を通じて家賃が同じとは限らない
敷金と礼金について知っておこう
情報誌の罠に注意しよう


ページ先頭 ページの先頭へ
トップに戻る トップに戻る
友達に教える 友達に教える
(C)憧れていた賃貸物件で一人暮らし